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ロボカップの崇高なる使命
ロボカップというものをご存知だろうか?
名前からも推察できるとおり、ロボットでサッカーをするという大会である。
テレビなどでも取り上げられたことがあるので、知っている方もおられるだろう。
しかし、このロボカップが、ある崇高な使命をもとに開催されたことは、意外と知られていない。
すべてはそのためだけに始まり、そのためだけに推進されているのだ。
たしかにこのロボカップという大会。
技術力の向上・発表の場でもあり、
国同士の技術力の競争でもあり、
ロボットというものをより多くの人々に知ってもらう為でもあり、
ロボットを使って楽しむことでもあるのだが、
そんなことは技術者にとって、この使命の前にはチリに等しい。
他人のためなどという言葉はありえない。
すべては崇高なる使命のため。
なにもかも犠牲にする。
まるで妖しい宗教団体のように。
38年後の2050年
彼らはそれまでに我々人間と、ほぼ変わりない性能のロボットを作るつもりなのだ
滑らかに動く関節
電波を使わない連携プレー
プログラムされていない動き。
自立的な思考をするロボットたちが縦横無尽に動き回る。
本物のサッカー場で。
本物のサッカーをするために・・・。
人間と。
そうなのだ!
このロボカップ。
2050年に人間対ロボットで試合をして「勝つ」と意気込んでいるのである。
ちゃんと書くと、
2050年までに、サッカーで人間の世界チャンピオンチームに打ち勝つ事のできる、完全自立な人間の特徴を持ったロボットのチームを作る
といったものである。
・・・
・・・!
世界チャンピオンチーム
↑
コレ集めるのカネかかりそうだね。
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